ビア缶チキン: ライオ綜合特許事務所ブログ

2020年12月18日

ビア缶チキン

コロナ禍の中、皆様におきましては休日をいかがお過ごしでしょうか?
私はひたすらBBQしてます。
最近は牛肉や豚肉を焼くだけでは物足りず、手間のかかる肉料理にチャレンジしてます。
写真はビア缶チキンと称する鶏肉料理です。

ビア缶チキン調理に必要なものは、鶏(ホール)、ビール500ML、塩等、バーベキューセット、蓋体(ブリキバケツ)で足りますがが、ビア缶が倒れないようにする支持体があった方がよいです。

工程としては、
鶏をホールで買ってくるステップ
鶏を洗って海水レベルの塩水に一晩晒すステップ
マジックソルト等を塗って一晩乾燥するステップ
半分程度まで量を減らした500MLのビール缶をお尻から挿入するステップ
ビア缶を立てた体勢を維持させ炭火の遠火で数時間焼くステップ、です。

気になる点があります・・・。
ビア缶チキン調理に使ったビール缶を捨てようとした際にボロボロになっておりました。
アルミの融点は650度程度ですから溶けてしまっている恐れがあります。
ステンレス等の融点の高い容器を使用した方がよいかもしれません。

肉焼くのも飽きてきたので、正月の睨み鯛にチャレンジしようと思ってます。
コロナの影響で真鯛の頭付きの40cmクラスであっても安く手に入りますね。
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posted by 弁理士 野中一秀 at 15:28| 日記